フィリピン 台風24号が勢力を強めながら西に移動中

マニラ首都圏、オロンガポ、アンヘルス、バギオ、レガスピ、カランバ、バタンガス、ラオアグ、トゥゲガラオなど台風24号は勢力を強めながらフィリピン海を西に移動しており、18日にカガヤン・バレー地方北東部のイサベラ州に上陸するとみられます。カガヤン・バレー北部とコルディリェラ行政地域 (CAR)北部は今後、台風の暴風域に入るとみられ、強風や荒波に警戒が求められます。また、低地や沿岸部では鉄砲水や土砂崩れが発生する恐れがあるほか、陸・海・空の交通に乱れが生じる可能性もあります。上記地域に進出している企業は、緊急対応計画を確認する。出かける前に気象・交通の最新情報を入手し、飲料水や食糧を備蓄しておくようにしてください。低地や沿岸部などでの車の運転は極力控えるようにしてください。停電に備え、電子機器の充電を済ませておくようにしてください。



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