中国 北部地方で大気汚染が悪化

中国の気象当局は、北京や天津、青島など北部の一部地域で大気汚染が悪化していることを受け、3番目に高い警告を出しました。北京では6日朝、微小粒子状物質PM2.5の汚染指数が一時400を超えました。視界不良などは8日ごろまで続く見通しです。今後、様子を見ながら一部地域で交通規制を敷く可能性があります。また、上記地域の空港を発着する航空便のダイヤにも一部乱れが生じる恐れがあります。不要不急の外出は控えるようにしてください。。子供や高齢者、呼吸器系の疾患のある人は特に注意してください。外出する際はマスクを着用し、帰宅時はうがいを励行してください。ホテルをチェックアウトする前に航空便の運航状況を確認するようにしてください。

留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター