フランス ガス工場のテロ受け厳戒態勢に

フランス南東部ローヌ・アルプス地域のリヨン郊外で26日、米企業のガス工場で起きたテロを受け、オランド大統領はローヌ・アルプス地域全域に当面、厳戒態勢を敷く方針を示しました。同テロ事件では、男性1人が殺害され、頭部を切断されました。当局はテロの実行犯とみられる男とその妻、親族らの身柄を拘束し、チュニジア、クウェートで同日に起きたテロ事件との関連性などを捜査しています。

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