イエメン 自爆テロでISが犯行声明 137人死亡

イエメンの首都サヌアで20日、反体制派の支持者らが集まるモスク2カ所を狙った自爆テロがあり、少なくとも137人が死亡、200人以上が負傷しました。犠牲者の数はさらに増える可能性があります。攻撃は金曜礼拝が行われている中で仕掛けられました。事件後、スンニ派の過激派組織「イスラム国(IS)」のを名乗る組織が犯行声明を出しました。

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