パリ中心部にある風刺週刊紙「シャルリエブド」の本社や食料品店が襲撃された連続テロから間もなく1年となることを受け、パリでは複数の追悼行事が計画されています。特に、9日夜に事件のあった食料品店の前で行われる追悼式典には、バルス首相も出席を予定しており、当局は周囲に厳戒態勢を敷くとみられています。追悼式典に加え、上記期間中は市民団体などがデモを実施する可能性があります。追悼行事やデモはおおむね平和的に進むとみらていますが、周囲の交通に影響が出たり、デモ隊と警官隊との間で小競り合いが生じたりする恐れがあります。なお、パリ当局はしばらく同市の警備を強化する見通しです。デモや人が集まる場所には近づず、。身分証明書を携帯してください。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター